43歳男の更年期症状

大して動いてないのに暑いだ寒いだとうるさくて、だいたいいつも風邪を引いているおっさんのことをこれまで、身体の弱いやつだなぁと思っていたのだが、調べたら更年期障害の可能性が高いことがわかった。体温調節がうまくいかないのは、おそらくホットフラッシュのことである。

男の更年期障害は男性ホルモン(テストステロン)が減少することにより発症するそうで、逆に言えば増やしてやれば症状を和らげることができるということになる。増やすために何をすればいいかというと、特に目新しいことをするわけでもなく、しっかり寝て、バランスよく食べて、適度な運動を心掛ければよい。

 テストステロンの分泌量を増やすために重要なことは3つあります。

 一つは、十分な睡眠を確保することです。睡眠をとることでストレス解消や疲労回復につながり、テストステロンの分泌を促します。

 二つ目は適切な食事を摂ることです。ニンニク、玉ねぎ、牡蠣はテストステロンの産生を増やすと言われています。肉類、卵、乳製品などのタンパク質も効果的です。脂質の摂り過ぎは避けるべきですが、テストステロンを合成する際の原料となる脂質を過度に制限するのも良くありません。

 三つ目に大切なのは、運動です。運動により脳も筋肉も刺激を受け、それがテストステロンの合成を促すだけでなく、血流増加や身体への刺激が生じることで分泌量が増えます。

男の更年期障害を克服する3つの生活習慣|医師が教える!男性のための「心と体のアンチエイジング」|ダイヤモンド・オンライン