やることやらない

大人になってから子供のころよりゲームに捧げる時間が減った。単純に仕事だったり、家事だったり、大人になるとやることが増えるからだ。それで少しでもゲームの時間を確保しようと、マッチング待ちとかロード時間に家事をするようにしてるのだけど、時間は短いわ、画面が気になって集中できないわで、全部が雑になってしまうし、最悪部屋がいくら散らかってても、座れるスペースさえ確保できればよい、という発想に辿り着き、汚部屋が完成する。ゲームにのめり込むと、飲まず食わずになるから体調もくずすし、少しの時間中断して家事とかやるべきことをやる、というのができないということは、たぶん私はゲームに向いてないんだと思う。でもじゃぁゲームがなくなったらきちんと家事をやるのか、ごはんは食べるのか、と言われるとそれもまた微妙なところ。きっと普段みないテレビをつけたり、植物の世話をしたりして結局やらなそうだ。一旦中断するということができないのは意志が弱いといつことなのかなあ。押したらだめは押したくなるし、やらなきゃだめはやりたくないし、意志の弱さに加えて天の邪鬼ってのもあるのかも。んで、休みの日は食べる間も、寝る間も惜しんでゲームに夢中になって気づいたら朝を迎える生活をしているよ、とまわりに言うと、廃人とか言われて、なんだかちょっとやばいやつって扱いを受けるのだけど、この「ゲーム」というのを、「絵を描く」とか「編み物」とかに置き換えると、途端にまわりからは、すごいねーとか、そんなに夢中になれる趣味があっていいねーとか言われるんだろうなあ。絵や編み物には成果物があるからだろうか。所詮ゲームはトロフィーとかのバーチャルでの評価しかなくて、手元に何も残らないからだろうなあ。それでもゲームは好きだし、時間泥棒とかんじることもあるけど、やっぱり楽しいからきっとこれからもやるんだと思う。そんで汚部屋になるんだと思う。でも汚部屋はやっぱまずいよなあ。ごはんも食べないと死んじゃうし。動かないと床ずれするし。ゲーム以外にもう少しライトにのめり込める趣味か、中断できる強い意志か、家政婦さんがほしい。