平凡謳歌

なんてことない日常の記録

ヌメにニベアはいける

週末にcreemaで頼んでおいたヌメ革の文庫カバーが届いたので早速使い始めた。いい、すごくいい。表からみると縫い目が見えなくてすっきりしてるんだけど、しおり代わりのオレンジのワックスコードが二本ついていて、実用的かつおしゃれ。今まで使ってたカバーは幅5mmくらいの紐がちょうど真ん中あたりについていて、挟むと幅があるぶんV字に折れ曲がり、本が閉じにくいのが気になっていたのだけど、紐だとそれがまったくなくって超快適です。穴に通しているだけのシンプルな作りだからうちにある適当なケーブルも使えるし、穴をハトメにしてもよさそう。いつも読んでる途中にわからない単語や気になった言い回しとかをあとで調べようとメモしてましたので、紐がたくさんつけられるというのはとてもありがたいです。それですぐにでも使い始めたいところなんですけど、ヌメ革の場合はまず日光浴を数週間させる必要があるそうで。日光浴により革の油分を引き出してコーティングする、そうすると使用中の手の水分とか油分による色ムラが抑えられる、といった効果があるのでとても大事な工程なんだよ、といろんなところで書かれてるので大事なのでしょうけど、私は待てない、今すぐ使いたい。使いたい欲が抑えきれないため日光浴はパス。油分が目的ならクリームを塗り込めばいいのでは?とひらめき、専用クリームはないのでとりあえずニベアを塗り込みました。色味が若干濃くなり、少しくらいの水分ではシミにならなくなったので成功かな?革専用クリームと比べるとツヤとか劣る部分もあると思うけど、比較するわけでもないし、まあニベアでとりあえず問題なさそうです。それと読みかけの本を入れてみたら、もとのサイズと合わなかったので、折返し部分の位置を調整したのですが、新しいところを折り曲げると、ヒビが入りそうなちょっと突っ張った感じになったんですが、ニベアを塗り込むと、気持ち柔らかくなり曲げやすくなったので、クリームのすごさを感じています。とりあえずブックカバーがかわいいという報告でした。

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ついでにヌメの財布にも塗り込んだ。使い方が雑だからシミだらけだけどそれもまたかわいい。並べてみると経年変化がわかる。今年の2/4からだから約五ヶ月の使用感。