読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

平凡謳歌

ゆるゆるした日常をここに記す

鳥に襲われる

f:id:omayu888:20170405221207j:plain

この部屋のちらかり具合…空き巣?
というくらい我が家は今カオス状態です。

週末に捨てた棚に収められていた器や食材、酒、鍋などが、部屋のいたるところに散乱しています。
棚ひとつなくなるだけで我が家は大ダメージ。
前の家のときはシンク下だけでまかなえてたのに。今これ何が起きてるのかな。
シンク下なんて狭い空間に収まる訳がない。シンク下が2倍あっても多分無理。

そしてカオス状態を改善すべく、もう新しい棚をぽちっとります。
次の棚は無印のパインシェルフ。棚板を増やせるからいいかなーって。
前のは棚板が少なくて、食器とか置いても上に空間ができてもったいなかった。
これで床面積は狭くしつつ、収納力はぐーーーんと上がるはずだ。
そしてもっとたくさんモノを増やせるぞ…えへえへ。

そういえば昨日の帰り道、いつも職場から駅まではバスを使うのですが、でぶってきたしなーと珍しく徒歩。脇道それて住宅街に入り、、、

これが間違いだった。
真っ直ぐ進めばよかった。

曲がった先で玄関先にでかい何かがいるお宅がありましてね。
じーーっと見つつ近寄ってったんですわ。

黒いでかい鳥でした。

そしたら突然そいつが暴れだしたの。
「かぁぁぁぁあ!かあぁぁぁあ!」って。

え?カラス?にしてはでかくない?
って思いながら横をすーっと通過しようとした、その時です。

謎のその鳥があろうことか私めがけて飛んできた。
人間本当にピンチのときは声が出ないもので、体も硬直してましてね、見事餌食になりました。
たぶん頭とか肩にとまりたかったと思うんだ。
でもね、肩に対して鳥でかいし、頭滑るしでまったくとまれないわけ。
ばっさばっさしながら、ゲシゲシ蹴って来るのよ。

鳥パニック。私もパニック。

「ちょっ!おまっ!何!誰!あっちいけよ!」
ってテンパってたわけです。

んでそこに黒ずくめマスクした見るからに不審者のおっさんが曲がり角から突然の登場。
走って近寄ってきたの。

「え?ちょっとおまえも誰だよ!くんなよ!」
と私さらにパニック。

だけどおっさん結果的にヒーローでした。
鳥を押さえつけてくれて私を助けてくれました。
おっさんが言うには、その鳥はいつもはちゃんと紐で繋がれてるらしいの。
人が通るといつも威嚇鳴きするんだとか。
よく吠える犬的な。

んで、おじさんと鳥とヨレヨレになった私とで、飼い主のお宅に鳥を返しにいった。
おじさんはご近所さんのようで、飼い主に鳥がつながれていないことを説明。

「あらー紐はずれちゃってた?ごめんねー」って。

かっるー。ちょーかるい。
もしかしてこの手の問題慣れてんの?逃げられ慣れてんの?

トール毛羽立つし、私の頭も毛羽立つしでもう大惨事感出てるのに、
「そんな軽さなんだ、へーっ」
てぽかーんとしてたらさ、さすがに飼い主も申し訳なく感じてきたのか、

「ちょっと待っててね」
って奥にぱたぱた走ってった。

と思ったらすぐ戻ってきた。
手にスーパーの袋持って。

「はいこれ!ごめんねー本当にもううちの鳥が。気をつけて帰ってねー!」

気をつけてってこれ以上物騒なことなんてそうそうないよね。
変質者に出会ったときのイメトレは万全だけど、鳥は想定外だわ。
んで、おじさんに助けてくれてありがとうとお礼を言い、よろよろ駅に向かいました。

まじ鳥やばい。鳥こわい。
途中もらった袋の中をみると、それはカントリーマアムでした。
しかも賞味期限切れ。

そうそうこういうお菓子って期限きれないよ?

そして今日また通ってやりましたよ、鳥ロード。
きちんと繋がれているかチェックするためにね!
もう襲ってきたときのイメトレは完璧でしたから!
怖くない。

そして到着鳥ロード。
ほら出てこいよぉぉおお!

……あれ?いない?しまわれたのかな?

ホッとしたやら残念やら複雑。
こうして平和が訪れたのでありました。